ハワイアンキルト タペストリーの仕上げ①
こんにちは。OKIKOです。
昨年の年末から取り組んでいた、大判キルトがついに仕上げ段階に入りました!
大判といっても、ベッドカバーのような巨大なものではなく、100cmサイズ(正確には97cmオーダー)なので、当初の完成予定は4月末でした。
ところが、年が明けてまもなくコロナが忍び寄ってきて、予定が大幅に変わってしまいました・・・
はじめの頃はとにかくマスク、マスク、マスクでした。
最近では普通に買えるようになりましたが、しばらくずっとマスク不足でしたよねー。
2月から5月頃までは、毎日マスクを縫っていました。
また、自分でもマスクを縫ってみたい!と、ステイホーム中に手芸をはじめた方が増えました。
私は手芸関係の仕事をしているので、6月頃までは本当に超多忙で、体力不足もあり、キルトと向き合う時間が減ってしまいました・・・
オーダーといっても身内からの依頼で、納期のないものでしたので、いろいろ詰め込まれた中で後回しに・・・。ごめんなさい!
9月頃から心を入れ替え再び取り組み、先日ついにキルティングの工程が終了しました!!!
ながい、ながい、道のりでした。
これから縁取りをつけて最終仕上げをしていきます。
タペストリーの作り方は人によって色々あるみたいですが、わたしは余白を多めにとって最後にカットしています。
数カ月かけて取り組んできたキルト。
もしこのカットでミスすると・・・
想像しただけで恐ろしいので、いつもここは本当に緊張します。
あとは、縁取りをつければ完成となります。
あ、場合によっては棒通しもいるかな。
つづきはまた後日アップしたいとおもいます。
OKIKO
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